この記事では、チェンナイ空港から出発するときに必要な情報についてまとめています。

私は2019年10月現在で1年ほどチェンナイに住んでおり、毎月チェンナイ空港を利用していますので、アップデートがあれば随時更新します。

なお、国内外からチェンナイ空港へ到着したときに必要となる両替や市内への移動といった情報についてはチェンナイ国際空港 アライバルビザ・両替・ATM・SIMカードという記事をご参照ください。

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空港への到着まで

チェンナイ空港には国際線ターミナルと国内線ターミナルの2つしかありません。

車で向かう場合にはドライバーに、国内線なら"Departure Domestic"、国際線なら"Departure International"と言えば伝わります。

または地下鉄で来ることもできます。メトロで来た場合、駅を降りて左が国際線、右が国内線です。とても単純な構造なので迷うことはないと思います。

なお、チェンナイ空港から市内への移動方法をインドのチェンナイ国際空港から市内への3つの移動方法という記事にまとめていますので、その逆と考えてご参照ください。

空港への入場

チェンナイ空港国際線ターミナル出発ゲート

インドの空港はチェンナイに限らず、また国際線・国内線に限らず、空港への入場時にチケットとパスポートの提示を求められます。

空港への入場ができるのは出発時刻の4時間前からです(早く着きすぎて、中へ入れてくれないことがありました)。

空港の外には何もなく、空調の効いた場所で休むことはできませんので、早く着き過ぎないようにご注意ください。

チケットは印刷しなくてもスマホの画面提示でOKです。

但し、インドの通信状況は不安定で突然「圏外」になる場合があるので、スマホの画面提示をする場合には画面キャプチャを保存しておいた方が無難です。

私は、携帯の充電切れや故障、盗難などのリスクも怖いので念のため毎回紙に印刷しています。

もう1点注意ですが、日付や出発地、到着地などが日本語表記のEチケットを提示したら空港へ入場できなかった(最終的に、名刺を出して交渉したら何とか入れたそうですが)というトラブルを聞いたことがあるので、日付・空港名などは英語表記のチケットを用意してください。

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チェックイン

チェンナイ空港国際線ターミナル出国前エリア

空港へ入場すると、国際線・国内線とも全く同じ構造をしています。

とても狭い空港なので中で迷うこともまずないと思いますが、インドに慣れていない方の場合、国際線の場合には3時間前、国内線の場合にも2時間前には到着しておいた方が無難です。

一度、出国審査手続きのシステムがエラーになり、出国審査を行ってもらえずに出国前エリアで長い間待たされたことがありました。

また、チェックインカウンターが長蛇の列になっており間に合わない場合もあります。空港にギリギリの到着だと、こういった場合に飛行機を乗り過ごしてしまう可能性があります。

出国

チェンナイ空港国際線ターミナル出国・荷物検査

チェンナイ空港国際線ターミナル出国検査カウンター

観光客の方はパスポートと搭乗券(Bording Pass)だけで大丈夫ですが、インド在住の方はFRROを忘れずに持参してください。これを忘れると出国できません。原本はなくても、FRRO事務所からメールで送られてきたPDFを印刷したものがあれば大丈夫です。

私はスマホの画面提示だけで済ませようとしたところ紙の提示を求められたことがあるので(私は紙も持っていたので大丈夫でしたが)必ずFRROは印刷して持参してください。

FRROについてはインドの外国人登録 e-FRRO 手続きの流れと必要書類をご参照ください。

荷物検査

男性と女性に分かれて荷物検査をします。

国際線はもちろん国内線も液体物の持ち込みは禁止です。

但し国内線はチェックがゆるく、500mlのペットボトルを持ち込んでも廃棄を求められたことはありません。

インドは空港によってチェックの厳しさが異なり、デリーやバンガロールの空港は国内線でも液体物の持ち込みが全てハネられました。

またインドはルピーの国外への持ち出しがRs.10,000(約15,000円)に制限されているので、国際線搭乗時に荷物の中にそれ以上の紙幣を入れていると検査時に指摘される可能性があります。

搭乗までの注意事項

チェンナイ空港は、お客様に快適な空間を提供する「サイレント空港」をポリシーとしており、構内アナウンスが一切行われません。

  • 遅延していたはずの飛行機が定時出発に戻る
  • 搭乗口が変更される

などは日常茶飯事ですが、その場合も一切アナウンスはありません。

乗り遅れても自己責任なので、フライト情報のモニタは念入りにチェックしてください。

その他、インドで飛行機・空港を利用する時に注意すべきことについてはインド旅行で飛行機を利用するときに注意べきこと5選をご参照ください。

プライオリティパスラウンジ

チェンナイ空港国際線ターミナルラウンジカウンター

チェンナイ空港にはプライオリティパスで使えるラウンジが国際線ターミナルに3つ、国内線ターミナルに2つあります。いずれも出発エリアのみにあり、到着エリアにはありません。

国内線ラウンジ

チェンナイの国内線ターミナルには出発エリアに2つのラウンジがあります。

チェンナイ空港国内線ターミナルラウンジ1入口

ラウンジ1:荷物検査後、左に曲がり、3番搭乗口の向かいにあるエレベーターで3階へ上がります。

チェンナイ空港国内線ターミナルラウンジ2入口

ラウンジ2:荷物検査後、右に曲がり、5番搭乗口向かいのエレベータで3階へ上がります。いずれも、エレベータを降りて道なりに進むと突き当たりにあります。

国際線ラウンジ

チェンナイ空港国際線ラウンジ入口

ラウンジ1:荷物検査後、左に曲がり、3番搭乗口の向かいにあるエレベーターで3階へ上がります。

ラウンジ2:荷物検査後、右に曲がり突き当たりまで行きます。エレベーターで下へ降りて進み、11番搭乗口の近くにあります。

ラウンジ3:荷物検査後、右に曲がり突き当たりまで行きます。エレベーターで下へ降りて進み、16番搭乗口の近くにあります。

ラウンジの食べ物と飲み物

5つのラウンジとも提供するものはほぼ同じです。

インドのラウンジなので、メインはやはりカレーやチャパティになります。

マサラスープの他エビ煎のようなものもありました。

水のペットボトルの他、アップルジュース、オレンジジュース、コーラ、7up、またホットのティーやコーヒーも飲めます(アイスコーヒーはないそうです)。

スイカ、オレンジ、パイナップル等のフルーツ、チョコレートケーキのようなスイーツも一部あります。

チェンナイ空港ラウンジのヨーグルトとパン

チェンナイ空港国際線ラウンジのカレー

チェンナイ空港ラウンジの缶とペットボトル

チェンナイ空港国際線ラウンジのコーヒーとティー

チェンナイ空港国際線ラウンジ内観

全体的に国内線ラウンジより国際線ラウンジの方が食べ物、飲み物ともに充実している印象で、国際線では無料でアルコールを飲むことができましたが国内線では有料でした。

また時間帯によって食べ物の量が異なり、朝ごはん(7~9時頃)、昼ごはん(12~14時頃)、夜ごはん(20~22時頃)は食べ物が充実していますが、それ以外の時間に行ってもスカスカです。

基本的にはあまり期待しないで行った方が無難です。

電源は多数用意されており、WiFiについては快適に使えます。

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