DTTDC入口

インドでは観光地を中心に詐欺師に騙される方が大勢いますが、中でも最も有名なのがニューデリー駅周辺でのDTTDC詐欺です。

ニューデリー駅周辺の詐欺については地球の歩き方にも詳しく書かれており、インド旅行者の間では広く知られた有名な詐欺師多発地帯なのですが、地球の歩き方を熟読して心の準備をしてきた旅行者ですら詐欺の被害に遭っています。

旅行者がツアーへ申し込まずにタージマハールへ行くにはニューデリー駅から鉄道を利用せざるを得ないため、ニューデリー駅は詐欺師にとってカモとなる旅行者が大勢やってくる格好の餌場となっており、多くの詐欺師が手ぐすねを引いて待っています。

さて、ニューデリー駅で旅行者が遭遇する問題は大きく分けて3つあります。

ニューデリー駅で遭遇する3つの問題
  • メトロのニューデリー駅側からメインバザール側(またはその逆)へ渡れない
  • 外国人専用鉄道予約オフィスへたどり着けない
  • 「そのチケットでは電車に乗れない」と言われる

私自身は被害に遭ったことがないのですが、被害に遭った方から色々な話を聞いたので、具体的な詐欺の手口と防止策についてまとめてご紹介します。

始めにお伝えしておきますが、注意して予め対策を講じておけば全く心配ありませんのでご安心ください。

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ニューデリー駅周辺で遭遇する3つの問題

地球の歩き方では、以下のように注意喚起されています。

デリーの空港に到着してエアポートメトロでメイン・バザールへ向かう人が、New Delhi駅で下車しトラブルに巻き込まれるケースが多数報告されている。(中略)鉄道駅を越えようと陸橋を渡るうちに、待ち構えている詐欺師に言いくるめられて、予定外のホテルや旅行会社に連れていかれるケースが後を絶たない。

地球の歩き方 インド 2018-19年度版 P133
地球の歩き方には体験談なども含め詳細に事例が書かれています。しかし私がバラナシに行った時、なんとニューデリーから来た旅行者(みんな予め「地球の歩き方」は読んでいました)5人のうち3人がそれぞれ別々に詐欺師に騙されてバラナシへ来たというのです。
ニューデリー駅周辺で発生する3つの問題について、それぞれご説明します。

問題1:ニューデリー駅を渡れない問題

空港からデリーの中心であるメインバザールへ行こうとする場合、まずはメトロでニューデリー駅へ向かいます。

ニューデリー駅地図

メトロのニューデリー駅を降りると、国鉄の線路を挟んで反対側にメインバザールがありますが、この線路を越えるときに詐欺被害に遭う方が多発しています。

ここで有象無象の詐欺師が観光客を狙って寄ってきます。最終的な結果はみな同じで、提携する旅行代理店、ホテル、土産物屋、レストランなどへ連行されます。

よく聞く詐欺パターンは以下の通りです。

  • 「メインバザールではテロが発生して厳戒態勢だからデリーは危ない。今すぐアグラへ行きなさい。チケットは私の店で手配してあげよう」と言って旅行代理店へ連れていかれ高いツアーを組まされる。
  • 跨線橋の手前で係員風のコスプレをした詐欺師が近づいてきて、「跨線橋を渡るにはチケットが必要だがチケットは持っているのか?」と言って通してくれない。※跨線橋を渡るのにチケットは必要ありません。
  • 親切な雰囲気の人が近づいてきて「跨線橋のあたりは詐欺師が多いから近づかない方がいいですよ。安全な道を案内してあげるから、私についてきてください」と言われてついていくとオートリキシャに乗るよう勧められ、そのまま旅行代理店へ連れていかれる。

不安に付け込んで脅してきたり、逆に不安に付け込んで親切にして信用させてから連行したり、様々なパターンがあります。

一旦旅行代理店へ連れていかれると高額なツアーを購入するまで店から出させてもらえないといった話も聞きます。

私が聞いた詐欺事例
あるバックパッカーから聞いた話です。その方は跨線橋で駅係員風のインド人につかまりました。

詐欺師1
どこへ行くんだ

旅行者
〇×ゲストハウスです

詐欺師1
昨日メインバザールで暴動があり、今ニューデリーは厳戒態勢なので、今日はそのゲストハウスも閉まっている

旅行者
そんなはずはないです

詐欺師1
じゃあそのゲストハウスに電話をかけて確認するから番号を教えてくれ
そしてゲストハウスの番号を伝えると、詐欺師が自分の携帯電話に番号を入力します。

詐欺師1
この番号だな

旅行者
そうです
そして詐欺師が電話をかけました。

詐欺師1
〇×ゲストハウスですか?

詐欺師2
はい〇×ゲストハウスです

ここで電話を代わります。

旅行者
今日チェックイン予定の△△ですが、予定通りチェックインで大丈夫でしょうか?

詐欺師2
お客様、申し訳ございません。昨日メインバザールで発生した暴動による警戒態勢のため、本日からゲストハウスは暫くの間お休みをいたします。

詐欺師1
ほら、私が言った通りでしょ。デリーは危ないから、今すぐにデリーを離れなさい。安心しなさい。親切な旅行代理店を紹介してあげましょう。

と言われてそのまま別の男性に旅行代理店まで車で連れて行かれ、高額なチケットを手配されてアグラへ行かされたそうです。

もちろんゲストハウスはお休みになっていませんし、暴動も発生していません。
この旅行者もニューデリー駅の詐欺については予習をしてきていて、心の準備もしてきたのですが、詐欺師がセキュリティ係員または警察風のコスプレをしていたこともあって、不安になって騙されてしまったのだそうです。

手が込んだ詐欺師になると、日本人向けゲストハウスへ宿泊する予定の人に対しては、電話口で日本語の話せる詐欺師がゲストハウスのスタッフを装った人応答することがあるそうです。

上記の例のように、詐欺師の電話で電話番号を入力してもゲストハウスへ繋がらないという話を聞きます。恐らく詐欺師の電話には、どの番号を押しても同じところへ繋がるようにアプリで細工がされているのではないでしょうか。

問題2:外国人専用鉄道予約オフィスへ辿り着けない問題

ニューデリーからタージマハールのあるアグラなど別の都市へ鉄道で移動したい外国人の多くはニューデリー駅の外国人専用鉄道予約オフィスでチケットを予約します。

しかし、このオフィスへ辿り着けないという方が多発しています。ニューデリー駅の構内は比較的単純なので「駅が迷路のようになっていて辿り着けない」といった話ではございません。

ニューデリー駅はホームが16もあるので大きい駅に思えますが、駅舎の構造自体はとても単純で、東京駅や梅田駅のように迷子になることはありません。

山手線で言えば日暮里駅、大阪環状線で言えば新今宮駅くらいのイメージではないかと思います。

私が聞いた詐欺事例
あるバックパッカーから聞いた話です。その方は駅構内で外国人専用鉄道予約オフィスを探していました。階段を上ろうとしたところ

詐欺師
ここから先は関係者以外立入禁止だ。どこへ行くんだ?

旅行者
外国人専用鉄道予約オフィスへ行きたいんです

詐欺師
外国人専用鉄道予約オフィスは閉鎖された。今はDTTDC(インド観光公団)でなければチケットの手配はできない。今すぐDTTDCオフィスへ行きなさい。
すると、周囲からインド人が大勢寄ってきて

詐欺師
私がDTTDCオフィスへ案内しましょう

と言って、タクシーで(偽の)DTTDCへ案内しようとします。

旅行者が困惑していると、1人のインド人が現れて勧誘のタクシードライバーを怒鳴り散らして退散させます。

救世主
ニューデリー駅構内は悪い人が多いからとても危ない。駅の外へ出た方が安全だよ

と、親切にも駅の外へ誘導してくれ、ニューデリーで発生する詐欺の手法について詳しく説明してくれます。

心細くなっていた旅行者は安心して、このインド人を信用してしまいます。

そして、信用したところで「正真正銘のDTTDC」なる所へ案内されて、結局高い買い物をさせられます。

これは駅員風の男から「救世主」までが全員グルになって旅行者を嵌める劇場型詐欺と呼ばれ、デリーの他にコルカタの飲食店などでもよく見られるそうです。

「インド観光公団でなければ鉄道のチケットは入手できない」と嘘をついて偽の旅行代理店へ観光客を誘導してお金を巻き上げる詐欺をDTTDC詐欺と呼び、インド旅行経験者の間では非常に有名です。

問題3:「そのチケットでは鉄道に乗れないよ」問題

こちらは、駅周辺や駅構内で駅係員風のコスプレをした詐欺師が現れて「駅の入場にはチケットが必要だからチケットを見せなさい」と言い、チケットを見せると

詐欺師
このチケットは無効だ

詐欺師
この電車は運行見合わせになった

などと嘘を言い、「だから駅には入れない。電車に乗りたかったらDTTDCでチケットを予約しなさい」と偽の旅行代理店へ連行して高額のツアーを申し込ませます。

詐欺師に対する5つの対策

詐欺に関する3つのパターンをご紹介しましたが、全ての詐欺に共通する対応策をご紹介します。

対策1:駅員の風貌で声をかけるインド人は偽物だと肝に銘じる

本物の駅係員へ質問しようとすると、偽の駅係員が遮って説明しようとすることがあります。
親切な人風を装ってくることもありませんが、ニューデリー駅の係員が向こうから声をかけてくるようなことは基本ありません。
全て無視して強行突破してください。

そうは言っても、係員っぽい人から"Show me your ticket(チケットを見せろ)"などと言われたら不安に思うと思います。そこで、本物のニューデリー駅係員がどのような様子なのかをご紹介します。

ニューデリー駅のセキュリティ職員

上記の写真だと分かりづらいかも知れませんが、セキュリティチェックの職員はスマホをいじっていています。

ここから分かるように、本物の駅係員はまともに仕事していません。

基本的にやる気がないので、駅係員の方から熱心に声をかけてくるなんてことは考えられません。

偽物と遭遇した時はまず無視し、カメラで撮影し、走って逃げて、それでもダメなら日本語で構わないので怒鳴ってください。

インドの治安に関する一般的な注意事項と対応策については別の記事で改めてご紹介します(準備中です)。

対策2:日本でポケットWiFiをレンタルまたはプリペイドSIMを購入する

ニューデリー駅周辺では、もし道に迷っても周りのインド人に道を尋ねることができません。

尋ねたが最後、怪しい人が大勢寄ってきて変なところへ連れていかれてしまいます。

基本的に、地下鉄の出口を出てまっすぐ歩いて駅を渡るだけなので非常に分かりやすく迷うようなところはないのですが、そうは言ってもGoogle Mapを使えなければ不安だと思います。

デリーの空港でSIMカードを購入することはできますが、アクティベートと呼ばれる作業が必要で、使えるようになるまで12時間ほどかかります。従って、ニューデリー駅に到着した時点ではまだ使えるようになっていません。

そこで、日本でレンタルWiFiやプリペイドSIMなどを予め準備しておきましょう。

対策3:インドの国内電話番号へ発信できるアプリを用意する

上記の例で「詐欺師の電話には、どの番号を押しても同じところへ繋がるようにアプリで細工がされているのではないか」とご紹介しました。

こういった事態を防ぐため、自分の携帯電話からホテルへ電話をすることが重要です。

自分のSIMカードを持っていれば、詐欺師の電話に頼らなくても自分の携帯で番号を入力してゲストハウスに確認の電話をすることができます。

しかし、問題はそう簡単ではありません。

タイなどの多くの国では空港でSIMカードを購入すればその場から通話やデータ通信が可能ですが、インドではSIMを購入してから使用可能になるまでにアクティベートという作業に12時間かかります。

ニューデリーの空港でSIMカードを購入してからメトロに乗ったら1時間程度でニューデリー駅へ着いてしまうので、ニューデリー駅へ到着した時点ではまだSIMカードは使えない状態です。

この時点で使えるのは日本でレンタルしたモバイルWiFiまたは日本で購入したプリペイドSIMのみです。

日本でレンタルしたモバイルWiFiはもちろん、日本で購入できるプリペイドSIMもデータ通信専用なので、音声通話ができなくても国内電話番号へ発信できるアプリをインストールしておくことが重要になります。

電話番号へ発信できるアプリといえばSkypeかな?

ところがなんと、インドではSkypeからインド国内の電話番号への発信ができません。

LINE OUTを使えば、インドの電話番号へも発信可能です。

なお、日本やインドの電話番号でLINEに登録している方は利用可能ですが、(シンガポールなど)他の国に在住している方は利用できない場合があるようです。詳しくは下記ホームページをご参照ください。

LINE OUT利用方法

またララコールというアプリであれば、日本で予め設定をすることでインドの電話番号への発信が可能になります。

LaLa Call ユーザーサポート 手続き・照会に関するよくあるご質問

対策4:正規DTTDCがある場所を把握しておく

なぜ偽物のDTTDCに連れていかれるのかと言うと、理由は2つあります。

  • ネットがないので自分がいる場所が分からない
  • 正規のDTTDCオフィスの場所を知らない

ネットの問題については先ほどの「対策3」でご紹介した通り、予めSIMカードを準備しておきましょう。

もう1つの理由ですが、正規DTTDCの場所を知らないので、偽物へ連れていかれても本物と見分けがつかずに数万円〜数十万円のツアーを組まされることになります。

DTTDCの公式ホームページによると、DTTDCの窓口は4箇所あります。

  • コンノートプレイス
  • ニューデリー駅のメインバザール側
  • デリー空港(インディラガンディー国際空港)のターミナル1到着口
  • Dilli Haatというショッピングモール

コンノートプレイスの怪しい旅行代理店(偽DTTDC)へ連れていかれる方が多いのですが、コンノートプレイスに本物のDTTDC窓口は1つしかありません。

コンノートプレイスDTTDCオフィス目印のCoffee Home

本物のDTTDC窓口は、隣にCOFFEE HOMEという喫茶店があります。この喫茶店の建物の左にDTTDCオフィスの入口があります。

コンノートプレイスDTTDCオフィス入口

"DTTDCオフィスに案内してやる"と言われても、右にCOFFEE HOMEがなければ偽物です。

そもそも、本物のDTTDCは客引きなどしないので、インド人に案内された時点で偽物です!

場所は下記になります。

上の地図以外の場所へ連れて行かれた場合は偽物なので引き返してください。

GoogleMapで"DTTDC"と検索するとたくさんヒットしますが、公式ホームページに載っているのは上記の事務所だけなので、偽物が多数Google Mapへ登録しているということです。

実際、Google Mapで"DTTDC"と検索し、口コミを見ると"This one is scam!!(こいつは詐欺だ!)"という書き込みが多数出てきます。

またDTTDCのツアーはWebからも申し込めます。

DTTDC ebooking

もしDTTDCのツアーを申し込むのであればWebから申し込む方法もご検討ください。

【2019年8月8日追記】

私が「本物」として紹介している上記オフィスのGoogle Mapにも「SCAMだ」というコメントが多いではないかというご指摘を頂きました。

私は上記ホームページを根拠にこの記事を記載しておりましたが、実際にオフィスの中へ入ったりツアーを申し込んだりした訳ではなかったため、経験から「本物だ」と断定することはできません。

私がこちらのホームページを本物だと判断した理由、Google Mapに批判コメントが殺到している理由に関する私なりの考えを本記事のコメント欄に記載いたしましたので、それらを基にご判断頂ければと思います。

本項目のタイトルは「正規DTTDCの場所を把握する」と断定的に記載しておりますが、より正確に書くと「公式(であると私が推定する)ホームページに記載のDTTDCオフィスの場所を把握する」となります。

対策5:ニューデリー駅の構造を把握しておく

メトロのニューデリー駅から国鉄ニューデリー駅への入場方法、国鉄ニューデリー駅を渡って反対側(メインバザール側)へ行く方法、外国人専用鉄道予約オフィスへ行く方法などを予め把握しておくことで現地で迷わなくて済みます。

ニューデリー駅の情報については別の記事でまとめていますのでご参照ください。

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インド旅行では警戒心を忘れない

インド(特にニューデリー)は過剰なくらいに警戒して丁度良いです。

インドでは南アフリカやベネズエラのように白昼堂々刃物で刺されるなどという防ぎようのないトラブルはほぼ聞いたことがありませんので、きちんとした警戒心を持って対策をしておけば怖いことはありません。

ニューデリー駅も事前に状況を理解して対策を講じておけば何ら問題はありません。

しかし一方で、きちんとした対策をせず油断している旅行者には容赦がありませんので注意が必要です。

事前の情報収集と準備は過剰なくらい念入りに行い、ぜひインド旅行を楽しんでください。

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コメント一覧
  1. カレー好き より:

    Google MAPでDTTDC の口コミを読んだら「ここは詐欺だから行っちゃダメ!」みたいなことがたくさん書いてあるのですが、本物のDTTDC なんですよね?
    ネットで調べても場所が分からなくて困ってたところです。

    • TATSUYA より:

      カレー好き様
      コメントありがとうございます。
      確かに、こちらのDTTDCにもSCAMだというコメントがたくさん付いていますね。気がつきませんでした。
      事実を申し上げますと、[color color="red"]私はオフィスの中に入っていませんしツアーにも申し込んでいません。[/color]
      従って、カレー好き様がこちらのオフィスで絶対に詐欺に遭わないという保証はできません。

      なぜここが本物だと書いているかと言いますと理由は2つあります。
      理由1:公式ホームページにこちらの住所が載っていたため
      理由2:オフィスの周りで客引きらしき人はおらず、入口の人に「ここがDTTDCか?」と聞いたら「そうだ」と言われ、それ以上中へ誘われることがなかったため

      一方、Google MapにSCAMのコメントが付いている理由は3つ想定されます。

      理由1:私が参照しているホームページが公式ではない。

      http://delhitourism.gov.in/delhitourism/index.jsp
      私は上記ホームページを公式と判断し、Contact欄に記載されていた住所を参照しました。
      このホームページが公式だと判断した理由は
      ・上記FACEBOOKページ(https://www.facebook.com/pg/delhitourism/reviews/?referrer=page_recommendations_see_all)に記載されているURLが同一のものであるため
      ・ネット上で「このホームページは偽物だ」といった情報は見当たらず、DTTDCツアーへ参加した方のブログ(https://www.ab-road.net/asia/india/delhi/guide/sightseeing/13452.html)でも上記ホームページへリンクを飛ばしていたため
      ・ホームページのドメインがgov.inである
      以上の理由より、こちらが公式ホームページと判断しましたが、私自身がツアーへ申し込んだわけではないため絶対に本物だと断定はできません。
      もしこのホームページ自体が偽物であった場合は、こちらのオフィスも偽物ということになります。

      理由2:本物のDTTDC自体のサービスが悪い
      DTTDCのFACEBOOK(https://www.facebook.com/pg/delhitourism/reviews/?referrer=page_recommendations_see_all)を見ると"Worst Service"と書かれています。
      従って、本物のDTTDCサービス自体に満足できず悪いコメントを書いている可能性があります。

      理由3:別の場所へ連れて行かれた人がDTTDCについて書いている
      この可能性が最も高いと思いますが、悪い口コミのコメントを読むと
      「ニューデリー駅で声をかけられて連れて来られた」
      「DTTDCという団体は偽物だ」
      と言ったものが多く見受けられます。
      詐欺師は「DTTDC」の名前を繰り返し言うので、実はこの場所ではなく別の(偽の)DTTDCへ拉致された人が、後からGoogle Mapでコメント書くときに(自分が連れて行かれた場所がどこだか分からず)「DTTDC」と検索して自分の経験を書いている可能性があるように思います。
      コメントを書いた旅行者は元々DTTDCの存在を知らず、自分が連れて行かれた場所が偽物だと知らないままDTTDCそのものが悪い団体だと誤解している可能性があるように感じました(星1つのコメントはとても多いですが、一方で星5つのコメントも多いようです)。
      とはいえ、カレー好き様がおっしゃる通り、偽物のDTTDCに書かれているコメントと同じようなコメントが多数書かれていることは事実なので、断定することはできません。

      以上の経緯を踏まえてご判断頂ければと思います。

      本来は、オフィスの中まで入って確認すべきでした。
      言い訳になってしまいますが、街中の詐欺師から逃げることに力点を置いて記事を書いていたため、上記DTTDCが本物であるかどうかについては念入りに調べていませんでした。
      お役に立てず申し訳ございません。

      頂いたコメントを踏まえて本文に追記いたします。

      • カレー好き より:

        お返事ありがとうございます。
        ネットで検索すると、偽物に連れて行かれた記事は山ほど見つかるのに本物に行った記事は凄く少ないところに、デリーの難しさを感じます。
        日本大使館のホームページにインド観光客の場所が載っていましたので、DTTDCとどちらか行きやすい方に行こうと思います。
        因みにそちらも「詐欺だ」というコメントが溢れています(笑)
        デリー市内ツアーは良いとして、アグラ日帰りバスツアーにも行きたいのですが、帰りが夜になってしまうようなので、行くかどうか迷ってます。
        ウーバーでも安心できないとなるとホテルまで無事に帰れるかどうか…

        • TATSUYA より:

          デリーでツアーを申し込む方の多くはアショカツアーズやシゲタトラベルなどの日系の旅行代理店で申し込む場合が多く、わざわざインド人にツアー手配を頼む方は少ないので、DTTDCの情報は確かに少ないですね。
          日系の旅行代理店だと高いってことですよね。

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