アビタス生のUSCPA最短合格法!学習方法と直前対策

TwitterのUSCPAアカウントを見ていると、せっかくアビタスに入会したのに学習方法で迷走し

どうせ私なんてUSCPAに合格できない

と自暴自棄になっている人を多数見かけます。

話を聞くと、アビタスが学習方法を発信していることを知らず、試行錯誤して苦労している人が多いと気づきました。

せっかく大金を払ってアビタスへ入会したのですから、アビタスを使い倒し、情報収集の時間をカットしてサクッと合格しましょう。

私は2020年8月にアビタスへ入会し、2021年11月にUSCPA全科目合格しました。

FAR 91点(2021/1)、AUD 82点(2021/7)、BEC 88点(2021/9)、REG 83点(2021/11)で、全科目一発合格できましたが、アビタスの提唱する学習法を忠実に守っただけです。

  • アビタスに入会したが学習法が分からない
  • 最短距離で合格したい
  • マイページの機能が多すぎて使いこなせない

という方はぜひご一読ください!

本記事を読んだ皆さんが余計なお金や時間を浪費せず全科目一発合格できるよう、アビタスを効率的に使う方法についてご紹介します。

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アビタスを使い倒して最速でUSCPAに合格するコツ

アビタスを使い倒せば早期合格できます。この項目では、どのようにアビタスを使い倒すかをご説明します。

まずアビタスのマイページから学習法ガイダンス動画を見る

アビタスに入会したら、まず英文会計入門を学習してからFAR(財務会計)の学習を始めると思うのですが

FARの学習を始める前に学習法ガイダンス動画を見てください!

Twitterを見ていると学習法ガイダンスを見ずに闇雲にFARの学習を始めてしまい、心が折れてしまう方が続出しています。

実はFARは全て隅々まで満遍なく学習する必要はなく、重点的に出題される頻出分野と、基礎さえ分かっていれば合格できる分野があります。

かくいう私も学習法ガイダンス動画の存在を知らずに勉強を始めたため連結決算、キャッシュフロー計算書、税効果会計など難しい分野に無駄な時間をかけてしまいました。

「学習を始める前に学習法ガイダンスを見ておけば良かった」と後悔しています。

2022年2月時点では、「FAR学習ガイダンス」と「パネルディスカッション」の2つのガイダンス動画があります。

FAR学習ガイダンスは 各種申し込み>FARの学習ガイダンスはこちら(約40分) から見ることができます。

パネルディスカッションは 資料室>学習法アドバイス>USCPA講師&学習法カウンセラーによるパネルディスカッション>FAR初回受験者向けパネルディスカッション から見ることができます。

この2つの動画で、どの分野を重点的に学習すべきか?どのくらいのペースで、何をどのように学習したら良いか?を分かりやすく解説しています。

これを見て、説明された方法通りに素直に学習すれば合格できます。

アビタスはこれまで多くの合格者を輩出しており、すぐ合格する人と何度も不合格になる人の違いも熟知しています。

たとえアビタスに言われたことに納得いかなくても、我流を貫かずにとりあえずアビタスの言う通り素直にやってみることが合格への近道です。

USCPA合格のために個性の発揮やオリジナリティの追求は必要ありません。オリジナリティを追求していたつもりが、単に不合格者の典型パターンにハマっていただけだった・・・というケースもよくあります。

AUD/BEC/REGも学習ガイダンスやパネルディスカッション動画がありますので、FARと同様、学習を始める前に視聴しましょう。

アビタスのマイページで無料カウンセリングに申し込む

学習法アドバイス動画を見れば一通りの学習法は分かると思いますが、つまずくこともあると思います。

FARの勉強に飽きてきたんだけど、AUDやBECも並行して勉強して良いのかな

MC問題は解けるんだけど、TBS問題になると英文が読み終わらずパニックになるんだよね。どうすればいいかな?

など、様々な疑問を誰かに相談したくなった時にはTwitterで悩みをぶちまける前にアビタスの学習カウンセラーに相談しましょう。

学習カウンセリングは、アビタスマイページの 各種申し込み>CPA卒業生による学習法カウンセリングから申し込みます。

しかし、学習カウンセラーに相談したい方は多いためすぐ満席になります。

学習カウンセリングの予約は15日前の深夜0時から可能になるので、日付が変わったらすぐに申し込みましょう。翌朝には満席になっています。

アビタスの教材以外に手をつけない

アビタスの教材だけで合格できるのか?アビタスの問題だけでは足りないから洋書などにも手を付けた方が良いのか?はずーっとTwitterで議論されています。

「マンションは賃貸と購入どっちがいい?」の議論と同じくらい、価値観によって意見が異なり結論は出ません。

なおアビタスは

洋書には手をつけるな!アビタスの教材以外やるな!

と何度も口をすっぱくして繰り返し訴えています。

どちらが良いかは人によって向き不向きがあるようですが、Twitterを見ているとアビタス教材の他に洋書をグルグル解いている人は少し合格に時間がかかっている印象です。

2~3ヶ月で合格している人はアビタスの教材をやり倒して他の教材には手を付けず、合格している印象です。

そもそも、アビタスで推奨されている問題を全て解くだけでも、かなりのボリュームになります。

  • アビタス問題集
  • アビタス模試
  • アビタス直前対策講義
  • リリース問題(AUDとBECは10年分、FARとREGは3年分)
  • AICPAサンプルテスト

これを全部2~3回(アビタス問題集は4~5回)解いて、間違えたところを復習して理解するだけでも膨大な時間がかかります。

洋書派の方は「アビタスの問題だけでは足りない」「本番で、アビタスの教材では対応できない問題が出た」と不安に思ってBeckerやWillyなど洋書の問題を追加で解くようです。

しかしUSCPA試験で満点を取る必要はなく、75点で合格します。実際はダミー問題もあるので、6割くらい解ければ合格できる印象です。

私もBECのIT関係のMCは分からない問題のオンパレードでしたが、88点で合格できました。

USCPAは難しい問題を解けることよりも絶対に落としてはいけない基本問題を確実に正解することが大切であり、基本問題はアビタスの提供する問題でカバーされています。

従って、アビタスの問題をマスターしても正解できない問題は落としても良いという心構えで臨んでいただいて構いません。

実際、Twitterを見ている限りアビタスの教材だけで合格している方は大勢います。

USCPAは会計や税務の全体像をザックリと掴む試験ですが、FARやREGでは細かい会計基準や税法を頭に詰めていって袋小路に入ってしまう人が大勢いるので注意が必要です。

そうは言っても、アビタスのテキストを深く読み込むよりも山ほど問題を解く方が合っているという方もいるようです。

ひょっとしたら私はアビタスのテキストを読み込むより、洋書をグルグル解く方が向いているかもしれない。

と思った方は、まず一度アビタスの推奨する学習法を素直に試してみて、どうしても洋書に手をつけたかったら洋書にチャレンジしましょう。

洋書は時間もお金も追加でかかりますが、アビタスの教材で勉強する分には追加費用はかかりませんからね・・・

FARの公会計とREGの税法についてはTACの直前対策が秀逸なので、アビタス生もFARとREGだけはTACの直前対策を単体で申し込んだ方が良いという意見がよくあります。

私もREGはTACの直前対策を申し込んで受講しましたが、個人的にはアビタスだけで合格点には十分だと思います(ここは意見が分かれるかと思います)。

なおアビタスは洋書の問題集に手を付けることには反対しますが、BECの経済学やITについてはアビタスの授業と教材だけで深く理解するのは難しいため、経済学やITに関する基礎的な書籍を一読することを推奨しています。詳細は後述します。

Eラーニングと教室講義を活用する

コロナウィルス以前の時代には、オンラインで見られるのはEラーニング講義だけで、教室講義を受講するには東京か大阪のアビタス教室へ足を運ばなければなりませんでした。

ところがコロナウィルス以降、アビタスは教室講義を収録するようになり、世界中の誰でもマイページから教室講義を視聴できるようになりました。

教室講義は各科目とも2~3時間の講義が10~20回ほどで構成されており、Eラーニングよりもコンパクトにまとまっています。また、Eラーニングとは違う先生が講義を担当しています。

Eラーニングは細切れのため中々全体像が掴みにくいのですが、漏れなく丁寧に説明してもらえます。

一方、教室講義は一部飛ばされてしまうユニットもあるのですが、重要な箇所を重点的に説明してくれ、スピード感があるので全体像を掴みやすいです。

先生との相性も含めてそれぞれの良さがあるので、好きな方を活用するのがオススメです。

私は全科目ともまずはEラーニングで一通り学習し、2週目の講義を教室講義で受講しました。

「2回も授業を受けるのは時間の無駄」という意見もありましたが、私は1回だけでは消化しきれなかったので2回受講したのが却って近道だったと思ってます。

1回授業を受けて問題を解き、2回目の問題集を解いたときに全て綺麗サッパリ忘れ去っていて、全ての問題が初見の問題に見えてしまうかも知れませんが、そういうものなので気にしないでください。

講義を2回聞いて、5回くらい問題集を回すと慣れてきて、本番でも「似たような問題あったな~」となります。

模試を活用する

アビタスでは各科目の模擬試験を用意しており、アビタス生は受講料に模試受験費用が含まれています。

模擬試験の受験は教室受験と自宅受験から選べますが、東京もしくは大阪近郊にお住まいでアビタスの教室へ行ける方は、できれば初めて受験するFARの模試だけは教室受験することをお勧めします。

自宅だとどうしても本番と全く同じ環境というわけにはいかないと思いますが、教室で緊張感をもって模試を受験することで、自宅では気づかなかった問題に気づきました。

  • メガネの汚れが気になって集中できない
  • トイレに行きたくなるので当日は朝から珈琲を飲んではいけない

などです。自宅で勉強してもメガネが曇っていることは全く気にならなかったのですが、教室で緊張感をもって模試を受けていたら急に気になりだしました。

よく見たらメガネに傷がついていたので、レンズを交換しました(これは本来USCPAを受験しなくても日頃から気づくべきことではありますが)。

2科目目からは自宅受験で特に問題ないと思います。

模試やリリース問題で新しく学んだ知識はテキストに追記し、試験直前に一通り見直しましょう。

USCPA学習効果を上げるためのTwitter活用法

アビタスは「Twitterなんて見てる暇があったら勉強しましょう」「Twitterなんて見なくてもアビタスの教材と学習カウンセリングだけで十分です」というスタンスですが、個人的にTwitterはお勧めです。

Twitterのアカウントを作って、"USCPA"で検索するとUSCPA学習中のアカウントがたくさん出てくるので、ぜひ積極的にフォローしてUSCPAに関する情報交換をしてください。

この項目では、TwitterでUSCPA学習仲間を作ることのメリットをご紹介します。

USCPAの学習内容についてTwitterで質問ができる

アビタスはマイページから学習内容について質問できます。アビタスの回答に納得できなかった場合には、評価を「不十分」とすると再質問ができます。

逆に、評価で「

しかしアビタスへの質問が週に3件までしかできません。私は特にAUDで膨大な質問があり、とても週3件では間に合いませんでした。

そこで活用したのがTwitterです。TwitterでUSCPAを学習している人の多くはアビタス生なので、「FARのM5-2-3の問題のココが分からない!」などと質問すると、フォロワーさんがリツイートしてくれて、優秀な誰かが回答してくれます。

もちろんTwitterなので質問数に制限はなく無制限に質問できます。

オフラインの勉強会を開催している人がいる

ときどき、主に東京や大阪でオフラインのUSCPA勉強会を開催している方がいます。USCPAアカウントをたくさんフォローしていると、自然と情報が流れてきます。

1人で学習していると集中力が切れてしまう方は、週末や平日夜にオフライン勉強会へ参加して強制的に勉強する環境を作りましょう。

みんなが一生懸命勉強している中でサボるわけにはいかないので、自然とやる気になります。

USCPAの友達ができる

上述のオフライン勉強会でも友達ができますし、しばらくTwitterで絡んでいると「一度お茶でもしましょうか?」とオフラインの友達になることもあります。

お互いにUSCPAを学習する同志であり、会計分野の専門性を磨いていこうという仲間でもあるので、USCPA合格後も様々な情報交換ができますし、貴重な人脈にもなり得ます。

USCPAは大学受験や司法試験、公認会計士試験のように蹴落とし合いの試験ではなく、全員が合格できる絶対評価の試験なので、ライバルではなく同志として助け合う精神が大切になると思います。

モチベーションを維持できる

TwitterでUSCPAアカウントをフォローしていると、合格発表日には毎回お祭り騒ぎになります。

色んなアカウントが「受かった~」「落ちた~」とTweetします。これが良い刺激になり、「自分も頑張ろう!」となります。

但し、他人と自分を比較して一喜一憂しないよう注意が必要です。

中には半年から8ヶ月という爆速で全科目一発合格していく猛者もいますし、一方で何回も不合格になって何年もかけて頑張っている人もいます。

失業して再就職できず、有り余った時間を活かして一発逆転を目指してUSCPAを頑張っている人もいれば、お子さんを生んだ直後で産休・育休の時間を活かして育児の片手間で睡眠時間を削って勉強している人もいます。

皆さん英語力、会計実務経験、家庭環境や仕事の忙しさなどは異なりますので、人と比較して浮かれたり落ち込んでも意味がありません。

色んな人のアカウントを見て、「頑張ってるのは自分だけではないから、自分も精一杯頑張ろう!」と思うことが大切です。

人と比較してマウンティングを取るような方は嫌われるので、他の方の合格は素直に祝福し、自分が提供できる情報を惜しみなく提供していると、自然とフォロワーが増えて良い情報が集まってきます。

そうすると早く合格しますし、合格後の進路相談などもスムーズです。

USCPA科目別の参考情報

冒頭で述べた通り、アビタスの学習法アドバイス動画や学習カウンセリングで話を聞くだけで十分なのですが、私の勉強法を少し補足します。

もし参考になりそうな情報があれば、お役に立てて頂けたら幸いです。

USCPAのFAR参考情報

解くスピードにそこまで神経質にならない

アビタスでは「FARのMCは44分で解きましょう」などと言われ、1問2分以内で解かないといけませんが、アビタスの問題集を解いていると、例えば10章のリースのMCなんて絶対に2分で解けませんよね?私は試験前日でも1問平均5分以上かかったので「ヤバい、時間足りないかも・・・」と戦々恐々のまま本試験を迎えました。

しかし実際には時間は十分でした。リリース問題やサンプルテストを見るとシンプルな問題が並んでいると思いますが、本番でもそのような問題が多いです。

従って「アビタスの問題集の全ての問題を2分以内で解けるようになるまで本番を受けてはいけない」なんて思う必要はないです。ある程度解けたら、早く模試やリリース問題を解いて本番に臨みましょう。

リリース問題対策をする

リリース問題は授業で扱わず、模試で先生が「まぁ時間があったらやってください。落としても仕方ない」みたいな解説をしていたので無視してしまう人が多いのですが、アビタスではリリース問題対策の動画を上げています。

マイページの資料室>学習法アドバイス>FAR Research問題対策教室という動画があるので、本番1か月前にはチェックしましょう。

キャッシュフロー計算書の理解

キャッシュフロー計算書については、こちらの動画が分かりやすかったのでお勧めです。

正解した問題でも解きなおす

間違えた問題を重点的に学習するのも大切なのですが、しばらく解いていないと勘が鈍ってしまうので、正解した問題も含めてグルグルと解きなおすのがオススメです。

5~10回くらい解いたら大丈夫だと思います。USCPA試験は、最後は反射神経です。

難しい問題をじっくりと考えて解くのではなく、見慣れた問題をスピーディーに解いていく力が重要です。

発表会に向けてピアノの練習をしたり、試合に向けてボクシングの練習と同じく、試験当日に最高のコンディションで臨めるように調整していく必要があります。

直前小テスト

どのくらいまで理解するのかですが、以下の違いが分かりますでしょうか。アビタスのテキストに書いてあります。

  • TransactionとTranslationの違い
  • Statement of Financial Position, Statement of Net Position, Statement of Financial Conditionの違い
  • Income before taxにTax rateを掛けてもIncome Tax Expenseと一致しないケース(答:永久差異があるとき)
  • 社債発行費、リースの初期費用、無形資産の取得費用のうち、広告費を含むものは?
  • リース利率の計算で、Incremental rateを使うケースとImplicit Rateを使うケースの違い

USCPAのAUD参考情報

Twitterを見てるとAUDは5回も6回も不合格になっている方がいるので注意が必要です。

無修正意見は丸暗記する

AUDのUnit3-2で出てくる非上場企業のUnmodified OpinionレポートとUnit3-3に出てくる上場企業のUnqualified Opinionは一言一句漏らさず全文丸暗記が鉄則です。

この丸暗記は時間がかかるので、学習を始めた時点ですぐ取り掛かっても良いと思います。音読をするだけでなく、何も見ずに最初から最後までスラスラと言えるようになるのがオススメです。

本当に一言一句全文丸暗記が必要なの?

と思う方もいると思います。私も最初アビタスのカウンセラーに勧められたときは半信半疑でしたが、実際に暗記したら効果絶大でした。

語感が磨かれるので、Audit Report関連の問題だけなく、紛らわしい選択肢が並んでいる時に「この単語だ!」というのが直観で分かるようになります。

例えば(これは私が勝手に作った偽問題ですが)、問題文に"Accounting estimates"とあり、選択肢が

  1. Accuracy
  2. Reasonableness
  3. Appropriateness
  4. Suitableness

などと並んでいた時、どれでも良いように見えますが、Audit Reportを暗記していたら"the appropriateness of accounting policies used and the reasonableness of accounting estimates made by the committee"という文言が頭に浮かび"Reasonableness"だと迷うことなく即答できます。

これは洋書を何度もグルグル問題を解くよりAudit Reportを暗記した方が早いと思います。

問題集を9割解けたら深堀する

アビタスのAUD問題集は簡単すぎるから洋書で勉強しなければいけない。本番の問題とレベルが違い過ぎる

という声をよく聞きますが、この疑問をアビタスの学習カウンセラーにぶつけたところ

FARは問題集が9割解けるようになれば合格水準ですが、AUDは問題集が9割解けるようになってからが学習のスタートです。

学習のスタートは言い過ぎですが、問題集が9割解けるようになってやっと学習全体の40%くらいという話で、実際に学習した印象としても間違いありません。

まずザーッと講義を見て、9割解けるようになるまではグルグルと問題集を回すところまではFARと同じですが、その後1問30分くらいかけて深堀をします。

掘り下げの具体的な方法については、アビタスの学習ガイダンス動画を見たり学習カウンセリングを受けて確認してください。

この深堀をせずに「アビタスのAUD問題集は簡単」と言っている方は、アビタスを使い倒せていません。例えば、私は以下のような疑問を持ちました。

  • なぜCredit Departmentが与信承認をしなければならないのか?Treasurerが与信承認してはいけないのか?
  • 有形固定資産や有価証券の実査は内部監査人が担当しなければならないのに、なぜ棚卸資産の実査は内部監査人が担当しなくても良いのか?

試験と直接関係のない疑問も多いかも知れませんが、AUDに関しては疑問に思ったことをアビタスに聞いていくことで理解が深まっていきます。

上記のような質問にもアビタスは丁寧に回答してくれます。

FAR, BEC, REGのテキストは辞書のような役割として使いましたが、AUDは読み物として頭からゴリゴリ読んでいき、少しでも引っかかったことは片っ端からアビタスに質問しました。

アビタスの質問は週3回までなので、それ以上のことはTwitterで聞きましょう。

AUDについてはアビタスのテキストの欄外に小さく書かれているようなことまで網羅的に出題されます。

USCPAのBEC参考情報

BECはライティングができるかどうかが分かれ目です。ライティングを制覇するために、ぜひ後述する英作文添削サービスもご活用ください!

経済学とITは自分でググる

全科目の中で、BECの経済学とITだけはアビタスのテキストと授業だけではチンプンカンプンです。これはアビタス自身も認めていて、学習カウンセラーのパネルディスカッションでは、「理解を深めるため、経済学とITは基本書を1冊読んで理解を深めることをお勧めします」と言っています。

個人的には、本を買って読まなくてもYouTubeで分かりやすいチャンネルがあります。

【経済学】はじめよう経済学

【IT】ITすきま教室

どちらの動画も全部見てたら大変なことになるので、アビタスの授業を受けて理解できなかったところを補足する感じで見るのがオススメです。

WCは添削サービスを使う

BECは第三者に英作文をチェックしてもらうのがオススメです。アビタスに添削サービスはないので、オンライン英語添削[アイディー]を活用するのがオススメです。

「持ち込み英作文」というサービスを使うと、好きな英作文を添削してもらえるので、アビタスの問題集と模試計40問くらいを英作文して添削してもらいましょう。

数千円程度で利用することができます。講師は日本人英語専門家と英語ネイティブから選べます。英語圏のネイティブに添削してもらい、練習を重ねましょう。

USCPAのREG参考情報

REGについては特に補足はございません。

ここまで3科目を合格した方なら、アビタスの学習法アドバイス動画を見て問題をグルグル解いていけばREGは必ず合格できます!

USCPAの山場はAUDとBECなので、REGまで来ると安心してしまう方が多いようです。

アビタスの学習カウンセラーの方が「普通に勉強すれば合格できるのに、早く解放されたいと焦って中途半端なままREGを受験してしまって撃沈する方がいますね。そういう方も2回目には合格しますが、油断して1回不合格になるのはもったいないですね」とおっしゃってました。

REGに合格するまでがUSCPA試験なので、最後まで気を抜かずにいきましょう!

USCPA本試験当日の注意

最後に、USCPA本試験当日の注意事項をお伝えします。

当日は体調が最も大切

USCPAは4時間にも及ぶ試験で、高い集中力が要求されます。ユンケルを飲む人も多いですが、何はともあれ前日の睡眠が最も大切です。

どんなに頑張っても緊張して前日に寝られず、寝不足のまま本番に臨んでは最高のパフォーマンスは出せません。

最後は反射神経と集中力がものを言う試験なので、私は試験前日は殆ど勉強せずに睡眠時間の確保を最優先にしました。

試験は日曜の午後に予約し、土曜日は午前中ちょっと勉強した後に午後はランニングや水泳をして疲れ、夕方から酒を飲みながら友達とZoomでお喋りしてリラックスしました。

そして早く寝て、日曜日の午前中に紙のテキストと問題集で総復習しました。

試験では4時間もパソコンの画面を見るので、目が疲れないように当日午前中はスマホやパソコンは開かず、勉強は全て紙で行いました。

また試験中にトイレが近くならないよう、試験当日は朝から珈琲や緑茶などカフェインを含む飲み物は控え、試験中に眠くならないよう昼ご飯には炭水化物を控えて豆と野菜だけ食べるようにしました。

時間配分に注意

アビタスの受験直前ガイダンスではテストレット毎の時間配分の目安を教えてくれますが、個人的にはAUD以外はそこまで時間配分に神経質にならなくても良いかと思いました。

FARのTBSでは、アビタスのオススメではテストレット3を30分で解く時間配分になっていましたが、私は45分くらいかかってしまい、焦りましたが、テストレット4と5は予定より早く終わったので時間は足りました。

ダラダラするのはNGですが、時間が多少押しても後ろのテストレットで挽回できる可能性もあるので、解けるのであれば多少時間が押していても解いてから次のテストレットへ進みましょう。

逆に、「解けない」と思ったら早く見切りをつけて次に進む勇気も大切です。

BECはテストレット1~3があっという間に終わってしまったのですが、テストレット5のライティングに1時間半もかかったので、早く終わったらどんどん先に進んでいいと思います。

但しAUDは他の3科目と比較して時間配分が重要です。特にMCの時間配分が大切です。

AUDのMCは計算問題がなく、紛らわしい問題が多いので、適当に解けば一瞬で終わりますし、悩み始めたら無限に悩み続けます。

問題文をしっかり読まずに適当にスラスラ解いて読み間違えて間違える人や、1問1問に悩みすぎてMCに時間をかけすぎ、TBSで時間が足りなくなり落ちる人が続出しています。AUDは早すぎても遅すぎてもダメで、アビタスの定める時間配分を守って、時間を過ぎそうなら迷いがあっても決断しましょう。

プロアクティブの佐々木先生が説明会で「マザコンはAUDに落ちる」と言っていた記憶があるのですが、たしかに決断力がないとAUDは先に進めません。

USCPAはアビタスで努力すれば合格します

ネットを見ていると「USCPAに合格できるのはごく一部」という情報も飛び交っていますが、USCPAはアビタスの推奨する学習方法に従ってコツコツと努力すれば必ず合格できます。

もちろん、英語力や会計実務経験の有無によって学習時間に差はありますが、「高校卒業以来英語に触れておらず、会計未経験」という方でも合格できます。

但し、アビタスが言うように「働きながら1年で合格」というのは厳しいと思われ、根気強く2~3年努力する覚悟は必要かもしれません。

皆さんのUSCPA早期合格を応援しています!

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