インド ラダック にゃむしゃんハウス

インドのラダックには「にゃむしゃんハウス」という、日本人の池田悦子さんとラダック人のWangboさんがご夫婦で経営されているゲストハウスがあります。

にゃむしゃんハウスホームページ

2019年8月にラダックを旅行した際、3泊ほどにゃむしゃんハウスでお世話になったので、その時の様子をお伝えします。

そもそもラダックって何があるの?が気になる方は【秘境】インドのチベット・ラダック旅行でオススメの楽しみ方5選という記事をご参照ください。

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にゃむしゃんハウスの場所

インド ラダック にゃむしゃんハウス

にゃむしゃんハウスは、ラダックの中心部レーから車で30分ほど離れたストック村という場所にあります。

ストック村にはストック王宮という遺跡があります。ストック王宮は、ラダック王族の子孫が今でも住んでいる場所です。

19世紀にラダック王国がカシミール藩王国に併合されると、王族はレーからストックへ移され、それ以降現在に到るまでストックに王族が住んでいるようです。

にゃむしゃんハウスはストック村の中でも奥の方にあり、にゃむしゃんハウスから少し奥へ行くとすぐに山登りができます。

登山者
通常、下山してからマトモな民宿などへ着くには1時間くらいかかるんだけど、にゃむしゃんハウスは山を降りてすぐの場所にあるから大変助かる

といった声も聞きました。

にゃむしゃんハウスからは、ストック・カングリという6000メートル級の山へ登ることができるそうです。

にゃむしゃんハウスの設備

にゃむしゃんハウスの設備についてご説明します。

ダイニング

インド ラダック にゃむしゃんハウス

ご飯は広いダイニングで頂きます。宿泊料金は1泊3000ルピーで、3食ついてきます。

3食の他にも「お腹が空きました」と言うとパンなどを出して頂けました。

ダイニングに座っていると、池田さんのお子さん達や猫が走り回って大変賑やかで楽しいです。

インド ラダック にゃむしゃんハウス

ご飯は日本食やラダック料理を提供して頂けますが、同じ料理が重ならないように気を遣って頂いていたようでした。

ラダックで外食をすると(地元の料理に詳しくないこともあり)油っこいものが多い印象だったので、にゃむしゃんハウスのご飯は大変美味しくて助かりました。

宿泊部屋

インド ラダック にゃむしゃんハウス

私達が泊まった部屋は3方向がガラス張りの部屋で、とても景色が良く、朝は朝日で目覚めることができました。

泊まった時はあいにく曇りだったのですが、天気が良ければ満点の星空を眺めることができます。

なおシャワー・トイレは共同で、部屋は内側から鍵をかけられますが外側から鍵をかけることができません。

鍵をかける場所はあるので、気になる方は南京錠を持参されると良いかも知れません。

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にゃむしゃんハウスに宿泊するメリット

にゃむしゃんハウスには様々なメリットがあります。

  • 宿泊者との交流し情報交換ができる
  • オーナーの池田さんが経営する旅行代理店で旅行の手配もしてもらえる
  • Wangboと池田さんからラダックの文化等について日本語で説明を受けられる

宿泊者との交流し情報交換ができる

私が宿泊したのはお盆のハイシーズンだったので、常時15名近い宿泊者で賑わっていました。

宿帳を見ると宿泊客はほぼ全員日本人でした。

インドの奥地では何かと心細いこともあるかと思うので、日本人同士で旅の話題を共有できるのはひと時の癒しになるのではないでしょうか。

なお、宿帳を見ると宿泊客はオンシーズンの6〜9月(特にお盆の時期)に集中しているようなので、それ以外の時期だと他に宿泊客がいない・・・ということがあるかも知れません。

旅行の手配もしてもらえる

にゃむしゃんハウスを経営する池田さんとWangboさんはNeoLadakhという旅行代理店も経営されており、宿泊やチャーター車、登山の手配などもして頂けます。

ラダックの文化等について日本語で説明を受けられる

個人的にはこれが一番オススメの理由です。

ラダックはインドの中では比較的英語がよく通じる印象でしたので、レストランやホテル等で現地の人と親しくなって英語で質問すれば色々と答えてもらえるかも知れません。

しかし、日本語でラダックについて聞きたい・・・となると、他には中々ないかも知れません。

私が行った時はちょうどラダックがジャンムー・カシミール州から分離され中央政府の直轄領となることが決まった直後でした。

これは大きなインパクトがある出来事だったのですが、その決定がラダックの人々にとってどういう意味があるのか?について詳しく解説して頂きました。

詳しくはジャンムーカシミールとラダックの連邦直轄地化とはどういうことかという記事ご参照ください。

リアルなラダックを感じたい方にオススメ

レーのホテル等に泊まって観光地を回れば一通りのものを見ることはできますが、リアルなラダックの暮らしに触れるのは中々難しいのではないかと思います。

にゃむしゃんハウスは池田さんとWangboさんが暮らしているお宅で、ラダックの暮らしに触れることができ、お話を伺うこともできます。

レー市内から少し離れた静かで落ち着いた場所にあるので、何もせずにボーッと過ごすのにも最適かも知れません。

少しディープにラダックを知りたい方はぜひ宿泊してみてください。

 

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