国際結婚

国際結婚をしたけど、生活環境や考え方の違いなどで衝突が起こってしまう。どうしたらいいんだろう。

国際結婚をした場合には、生活習慣や考え方の違いなどで問題が生じることもありますよね。

先日、下記のツイートをしました。

私は中国出身の妻と結婚してインドで生活していますが、あえて第三国で暮らすことでメリットがあることを実感しました。

そこでこの記事では、国際結婚をした夫婦が第三国に住むことで得られるメリットをご紹介します。

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国際結婚夫婦が第三国で生活する3つのメリット

ここからは国際結婚夫婦が第三国で生活することのメリットを3つご紹介します。

海外生活の苦労を共有できる

インドで暮らしていると日本では考えられない様々なストレスがあり、いくらインドが好きと言っても「どうしてインドはこうなんだ!」とイライラすることは少なくありません。

いくらインドカレーが好きな人であっても、インド人のように朝から晩まで365日カレーばかり食べているのは中々厳しいものがあります。

文化や習慣の違いは仕方がないことなので、どちらが悪いということではありませんが、インド人には共感してもらえないストレスが色々とあります。

日本に住んでいる外国人だって日本に対して色々と不満はあると思いますが、日本人の知らないところで母国の人たちと日本の愚痴を話しているはずです。

その国の人が知らないところで外国人同士で海外生活のストレスなどを話し合い海外生活を乗り越えていくことは悪いことではありません。

ところが夫婦の一方の国で暮らしていると、その国で抱えるストレスについて配偶者には共感してもらえず、その国の愚痴は外にいる同じ国の人と話すしかありません。

母国で暮らしている側は、海外生活をしている側の苦労を理解できないため、それが不満に思われる場合もあります。

その点、第三国であれば夫婦で生活の苦痛を共有することができます。

特に、全く違う国の方が効果絶大です。

例えば、旦那さんがフランス人、奥さんが日本人でベルギーで暮らした場合、奥さんの方が負担が大きいと言えます。

私達の場合、インドは中国とも日本とも全く異なる国であったので、「いやーインドは大変だ」という話を夫婦ですることができます。

様々な面で夫婦関係が対等になる

夫婦のどちらかの国に住んでいる場合には様々な面で関係が非対称な場合がありますが、第三国に生活すると関係が対等になります。

実家との距離

いずれかの国で生活する場合、海外生活となる側は実家との距離が遠くなります。

何かあった時、実家の親との距離が遠く義理の親との距離が近い・・・ということがプレッシャーに感じる方もいます。

その点、第三国であればどちらの実家との距離も遠くなるので「夫婦で一緒に海外生活を乗りきっていく」という意識が生まれやすいのではないでしょうか。

語学

夫婦どちらかの国で生活していると、海外生活をする側は語学の面で色々と不自由をする場合があります。

もちろん海外生活する側が語学力アップをするきっかけにもなりますが、一方でパートナーに頼りっきりで自分で語学を学ばず、生活圏が狭くなるという場合もあります。

第三国の場合には夫婦がお互いに非ネイティブなので、一緒に語学を学んでスキルアップをしていくこともできます。

これも国際結婚夫婦が第三国で生活することのメリットの1つです。

情報量

情報量の面でも、母国にいる側の人が有利になることが多いのではないでしょうか。

例えばテレビのお笑い番組を一緒に見ていても理解できない・・・などです。

長年の生活を通じて情報格差は埋まっていくかも知れませんが、この苦労のプロセスはやはり母国で暮らしている側には中々わかりません。

国際結婚であることを特別に意識しなくなる

国際結婚をすると、国際結婚であるが故に直面する問題について中々周囲の人には理解してもらえないことが多いです。

例えば、実家との距離の取り方なども国によって異なるため、そこで発生する問題については国際結婚をしている人同士でしか分かりません。

その点、第三国で生活をすると、夫婦のどちらもがその国では「外国人」ということになるので、国際結婚夫婦である以前に「外国人としてその国でいかに生活していくか」という問題の優先度が高くなり、国際結婚であることを特別に意識しなくなります。

こういった点でも、夫婦の絆がますます深まっていく可能性があるのではないでしょうか。

国際結婚を通じて深まる夫婦の絆

ずっと第三国で暮らすというのは難しいかも知れません。

しかし、ずっとどちらか一方の母国で生活していると、母国で暮らしている側は海外生活をしている側の苦労がいつまでも分からないということになりかねません。

第三国での生活経験を通じて、あるいはお互いの母国に住んでみることによって、その後の夫婦生活でも海外生活の大変さを分かち合えるようになるのではないでしょうか。

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