インドのバス

一度はインドで路線バスに乗ってみたいと思いませんか?

バスって地元の人しか乗ってないし、行き先も現地語で書いてあったりしてハードルが高いんじゃない?

確かに、インドで路線バスを利用するのは非常にハードルが高いです。

インド在住者で、路線バスを日常の交通手段として利用している人は聞いたことがありません。

しかし、インド旅行中にタクシーが捕まらない時やオートリキシャとの交渉に辟易したときに路線バスを利用できると行動範囲が広がります。

私はインド在住歴1年ほどで、普段路線バスに乗ることはありませんが、他の都市へ旅行したときや、地元でもローカルな気分を味わいたいときに利用しています。

この記事ではインドで路線バスを利用する方法をご紹介します。

インド路線バスの利用方法
  • Googleでバスのルートを調べる
  • バス停へ移動してバスを待つ
  • 来たバスにのって車掌に料金を払う
  • GoogleMapで現在位置を確認しながら、到着したら降りる

この記事を読めばインド旅行の幅が広がります。

スポンサーリンク

GoogleMapでバスのルートを調べる

まずはGoogle Mapでルートを調べましょう。例えば、チェンナイのフェニックスモールからGindy駅まで向かう場合はGoogleで

"Phoenix mall to Guindy Station by bus"

と入力します。

インドのバス

ルートが表示されます。

もし現在地の名称が分からない場合は、GoogleMapで最寄りのバス停の場所を調べましょう。現在地近くでバス停のマークがある場所を調べます。

インドのバス

最寄りのバス停はGuru Nanak Collegeです。

上記のマップで、青い丸が現在地ですが、水色の四角い枠で囲われてバスのマークがあるところが(分かりにくいですが)バス停です。

上記の図だと、赤いピンのすぐ右斜め下にあります。そこをクリックするとバス停の名称が分かります。

バス停へ移動してバスを待つ

インドのバス

ルートが分かるとバスの番号が表示されます。

上記の場合、最寄りのバス停Guru Nanak Collegeまで移動し、M70というバスを待ちます。

きちんとしたバス停がある場合もありますが、ただの広いスペースだけの場合があります。

その時は、左右を見渡して人が大勢待っているところが恐らくバス停です。

スポンサーリンク

来たバスにのって車掌に料金を払う

インドのバス

写真だとM7に見えますが、こちらがM70のバスです。バスは道の真ん中に停まることがあるので注意が必要です。

道の真ん中というのは、3車線の道路の追越車線などです。渋滞で車線変更ができず、真ん中で停まる場合があります。

外側の2車線は車が走っているので注意が必要です。

また短期な運転手の場合はバスがすぐに発車してしまうので、モタモタせずにすぐ飛び乗ることが肝心です。

チェンナイの場合は、「前乗り」「後ろ乗り」のようなルールはないようで、乗りやすいところから乗れば大丈夫です。

さて、バスに乗ったら車掌がいるので行き先を言って、言われた値段を渡します。

アナログのため現金払いのみ、それも100ルピー(150円)なんて高額の紙幣を渡すと嫌がられるので、10ルピー(15円)札やコインを用意しておきましょう。

GoogleMapで現在位置を確認しながら、到着したら降りる

インドのバス

車内はこのようになっており、チェンナイの場合は電光掲示板も無ければ降車ブザーもなく、車内アナウンスもありません。

Googleマップを追いかけて見ていなければ、どこを走っているのか、いつ降りるのかがサッパリ分かりません。

インドのバス

インドでは鉄道と同じくバスも扉を開けっ放しで走ります。寄り掛かろうとすると落ちます。

降車ブザーがないため、バスは全てのバス停に停車します。

Google Mapを見ながら降車場所のバス停に辿り着いたら降ります。

この時も、バスが道のど真ん中に停まっている可能性があるので、バイクや車と衝突しないよう左右をよく見て降りるようにしてください。

場合によっては逆走してくる場合もあるので、左だけでなく右も見るようにしましょう。

バスを使えるとインド旅行の幅が広がる

バスを利用するための条件は

  • Google Mapを使える(SIMかポケットWiFiがある)
  • 小銭がある

の2つになります。

もちろんインドに慣れた上級者であれば、たとえGoogleMapがなくても周りのインド人から乗車と降車のバス停やバスの番号を聞き出し、小銭を両替してもらうなどの工夫をすることでバスを利用できます。

しかし、かなりハードルが高いです。

バスの利用はなかなか勇気が必要ではありますが、タクシーやリキシャと比べても極めて安い(20ルピーで結構な距離を走ります)ですし、ローカルな雰囲気を味わえるので楽しいです。

もし、ありきたりのインド観光では物足りない、もう少し変わった経験をしてみたい、と考えている方はと考えている方は路線バスがオススメです。

スポンサーリンク